奇跡の法廷
愛するものを守る為には、
時には闘わなければならない時もある。
人生は絶え間ない戦場の様に感じる時もある。
強くなる為に闘いの作法もすら身につけねばならない時もある。
だがそれに飲み込まれてはいけない。
私を強めてください。
本当の意味で強めてください。
***
時に愛情の心が溢れ出る時がある。
とめどもなく。
世界中の生命を愛している。
***
夏バテと熱中症がぶり返し気味です(汗)。
猫のぬいぐるみに囲まれております(汗)。
ぎゃひー。
黒猫の名前がクロパン。
(ヴィクトル・ユゴー「ノートルダムドパリ」のジプシー(ロマ)のリーダーの名前。
クロパン・トルイユフー。
これもまたディズニー版「ノートルダムの鐘」のクロパンが大好き)。
アメリカンショートヘアみたいなのが、猫干し。
(洗って干した時に干物みたいだった…)。
ニット帽小僧は、ルー2号。
ノートルダムの鐘「奇跡の法廷」フランス語版
日本語版
クロパンが一番癒されるディズニーキャラかもしれない(汗)。
なんか知らんけど妙に共感する…。
アナ雪やラプンツェルよりも(爆)。
昔の映画版でも原作でも良いぜ、クロパン。
分かりやすく言うと「風の谷のナウシカ」のクロトワに似ている。
狂言回し。
最高。
隠れ家がパリの地下のカタコンブで、手下の扮装がミスフィッツ…!
クロパンの中東系な顔がSYSTEM OF A DOWNのギタリストのダロン・マラキアンに激似。
一応、若い時のダロンをチョイス。
ファンなんです。
ほーら天ぷら間に合わない(「ニードルス」空耳)。
またおっさんだよ。
おっさんじゃないか。
さりげなく胸毛も良い感じの、
おっさんさ。
久々のジョルジュ・バタイユ著作と、聡明なディズニープリンセス達。
ロシアンブルーがモデルだが、目付きが妙に反抗的な時のルーに似ていて、私が外出時にルーを想う安心材料にお迎えした、ちょい悪ガキ風猫ぬいぐるみストラップ。
似てる…。
擬人化したらこういうちょっと悪ガキなイメージだ…。
テンション高い時なんかサマソニでマキシマムザホルモンとかで暴れてる兄ちゃんみたいだもの(爆涙)。
…とりあえずメタリカが子守唄な仔猫時代でしたので、ええ…(爆)。
早朝、快…な排泄をして、旺盛に腹の減ったルーに起こされる。
…食い盛りの息子な気分だ…(爆)。
私もよく眠れて、そこそこ疲れの取れている状態、かな。
ゴールデンカムイの文学性的な部分や、登場人物の複雑な人間性(変態性)に、非常にゴシック文学的耽美を感じ(辺見ちゃんとか)。
バタイユの「ジル・ド・レ論 - 悪の論理」が読みたくなった。
のでとうとうやっとこさAmazonした。
以前からいつか持ちたい読みたいと思っていたので丁度良い。
マルキ・ド・サドは「ソドム120日」を完訳の佐藤晴男訳で持っているが(澁澤版は序章だけと知って)…汚い変態描写が延々と…(汗)の中盤になって、最早殆ど読む意味ない感じ(爆)結末は最終ページ読んだら大体分かる感じで、自分にとってもうサドあんまり意味ないので(汗)。
序章は確かに面白かった。澁澤版は近所の古書店にあるからいつでも買えるから、まあ、良いかと。
内容的な事は頭に入ってるから。
中盤は多分サドのバスティーユ牢獄内での延々とした退屈しのぎだと思う。
まあ、時間と鬱憤だけは余るほどあっただろうし(汗)。
バタイユが、アンチカトリシズム作家になる前、カトリック作家であった「ランスの大聖堂」もうちにあり、好きだ(大まかにパラ読みだけど)。
どの時期でもバタイユは良い。
…難しいんだけどねえ(汗)。
「内的体験」やっと読破したら、最終結論がシュールレアリズム過ぎて、読み終えてなんか腹立ってぶん投げた(爆)。
愛ゆえのぶん投げ(爆)。
良い随筆だったよ。
魂が燃えている作家だ。
好き嫌いは大分と別れると思うが。
バタイユのジル・ド・レ、
澁澤龍彦エッセイ内での紹介で大分前から読みたかったからやっと注文出来て嬉しい。
澁澤龍彦のジル・ド・レ考も良かったから。
私は悪を犯した人間の心理を単に勧善懲悪で切り捨てられない部分がある。
流石に現代にリアルタイムで起こっている事件は怖くて嫌なだけなんだが…嫌、嫌(汗)脳裏からないない(爆)。
真面目どころでも例えば戦争とかはもう本当落ち着いてくれ…とかは思うが、個人の単なる鬱憤や営利目的などの卑小な動機で起こした事件には興味はない。
それは唯、正しい法律処分と被害者の冥福を祈るばかりである。
悪は悪でも、歴史上の人物だと、興味をそそられる。
特にジル侯やサド侯は多くの心理学者や分析家を魅了してきている複雑さがある。
単なる鬱憤やサディズム的な性癖だけではなく、彼らの心理には、文化的背景や宗教倫理との葛藤などが密接に絡みついた末の行動なので、行為そのもの以外の、文化史や歴史も知れる。
という訳で、久々のバタイユ著作!
わーい!!!(嬉)
近年のディズニーが結構好きなのだが、以前は近年ディズニーだとアナ雪とエルサな気分だったが。
最近のツボはラプンツェル。
フライパン手放さんとことか生活感あって良いわ…(爆)。
白雪姫やシンデレラといった、昔の受動的なディズニーヒロインは苦手だった。
子供の頃絵本を買い与えられても、王子を待つだけのプリンセスと、顔が良くて金持ちなだけで人間性を感じないのっぺりとしたマネキンの様な王子が苦手で、買い与えられた絵本も苦痛で仕方なくて、
魔女の方が美しくお洒落でかっこよくて大人っぽくて好きだった。
あんなに美しい魔女のお妃様が、白雪姫の様なただのカマトト(爆)に嫉妬なんかしなくて宜しいですわよ(爆)とか、本気で幼心ながらに思っていた(爆)。
子供って案外騙せませんぜ(爆汗)。
アリスやチップとデールの様なチャーミングな悪戯っ子が、私のヒーローだった。
「美女と野獣」以降のディズニーですかね。
野獣に心の優しさを見つけた聡明なベルとか好きです。
「ノートルダムの鐘」凄く好き。
原作にまで手を出した、というか、昔の映画を先に見て居たから、ノートルダムは。
名前忘れましたがカジモド役が本来美男子俳優のやつです。
近年の、大人が見ても深くてポジティブなディズニーは素晴らしいと思う。
近年ディズニーヒロインの彼女達は、ロマンティストで知的で聡明な芸術家肌だが根本は現実主義的な印象で、人間らしさもあると同時に自己超越的な努力家で、非常に憧れる。
現代アーティストさんの作品らしい、現代風コーディネートのラプンツェル。
私の普段着の服装がこういうボーイッシュ系なので、とても気に入ってしまいました。
そっくりなニット帽が色違いや柄違いで数枚…(汗)。
ラプンツェル可愛い。
ラプンツェル「Kingdam Dance」
このフォークロア的な美しさ。
最高。
で、ラプンツェルのこれ見ると、中世ドイツのバイエルン地方が元ネタとモデルの為か、
…ドイツインダストリアルメタルバンドのRamsstein思い出してしまうんだ(爆涙)。
ラプンツェルの可愛さが台無しな感じの、どすこい濃ゆいドイツのおっさんワールドをどうぞ(爆)。
Ramsstein「Rosenrot」
…そこはかとなくパウルとリヒャルトが好きです、存在感的に…orz。
パウル。
リヒャルト。
まあ、リヒャルトは普通にかっこいいんだが。
何故自分がパウル気になるのか謎(汗)。
メンバー中コメディアン的なポジションだからかもしれない、全員コメディアンにしか見えんが(爆)。
パウル味わい深いわあ(汗)。
とりあえず、
ダンケ!(爆)
ラムシュタインうっかり聴くとラムシュタイン祭りしたくなるが、
ラムシュタイン祭りすると濃ゆ過ぎて胸焼け起こすから、今回はこのぐらいにしておきます。
愛だろ、愛。
おはようのルー。
長時間外出の日、そんな日は、ルーの事が心配(汗)。
もう、お子様スマホ持たせられるなら持たせたい気持ちだった(爆)。
プルルルル…(着信音)
私TEL「ルー、お母ちゃん晩近くになる思うねん。
大丈夫か?
ご飯は食べてるか?
座布団にダニアーススプレーして出て行ったけど、気分悪なったりしてへん?」
ルーTEL「ニャ〜(大丈夫やで、おかん〜)。」
って、出来るもんならしたい(爆)!
という訳で、今度、電気屋さんに、スマホで様子見れるカメラ(ネットワークカメラ)を見に行こうと思います。
最早、「お父さんは心配性」。
(岡田あーみん大先生(爆))。
ハウスダストに対しては最早、「北野ぉ〜!(爆)」です(爆)。
あー民です。あー民でした。
また読みたくなってくるわ…。
代表作3作全部最高だけど初あーみんの「こいつら100%伝説」が一番好き。
Eじゃん、Gジャン、最高じゃん(爆)。
髪が伸びてくると髪留めが必要です。
ツーブロックスタイルが好きな分、フォーマルな場ではロックっぽかったり個性的な印象の装いではなく、清潔感があり、きちんとした真面目な印象にしたい。
持っているのが小さくてもちょっと華やかなデザインばかりだったので、シンプルかつ上品なデザインの髪留めを購入。
ロックっぽいとか個性的に見られたくてツーブロックにしてる訳ではないんですが、なんとなく落ち着くのと、すっきりさっぱりするので。
飾り気全く無しの方が良い場合用に缶入りのヘアピンも買っておいてカバンに入れておいた、常時携帯。
大抵、言葉遣いや、振る舞いなどで、真面目な人として接してもらえるんですが。
まあ、こんなだから気遣い筋(ぼっち筋とも言う)がよく痛むのです。
でもTPOは考えられる様で良かったと思います。
しかし、この髪留めがまた、気にいる。
そして髪が邪魔な時、両サイド留めると、
…ゆるく、ゴールデンカムイの尾形百之助になってしまうのだった。
チタタプ尾形。
…愛用の夏用パーカーが、尾形のポンチョっぽくて、マント風に羽織って見たら、
ゆるい尾形宅コスが即席で出来てしまった…。
チタタプのオハウ(つみれ鍋)はしばしば作ります。
美味しいー。
豚ひき肉でギョウジャニンニクの代わりにニラを代用して、チタタプ、チタタプ。
ロングヘアにツーブロックだった時は、アップポニーテールにしてチェックシャツを着ると、即席で「ONE PIECE」のベルメールさんだった…。
(フォーマルではゆるく下ろしてダウンポニーテールだったので、そうすると見えにくい。)
ツーブロックの幅が広くなりすぎてしまった時用に、一応ウィッグも持ってる、自分でバリカンしてしまってうっかりよっぽど刈ってしまった場合だけど。
ベルメールさん、実は大好きなキャラ。
髪留め売り場の店員さんに、黒髪が綺麗、と言っていただけたのが嬉しかったっ。
ありがとうございます。
それにしても、髪が乱れるとかきあげて直したり、伸びきってない前髪が一筋落ちたり、普通に尾形化してゆく、私の髪の毛。
でも私は性格は、脇役のおっさんだよ…多分…。
樺太で杉元が間違えて出した谷垣ブロマイドを見て「へえ、可愛いね…」って言ってた妖しいおじさんさ…。
ゴールデンカムイという作品に、恋をしてしまっている、最近の私。
愛すべき歴史ロマン活劇変態漫画(爆)。
深読みすると止まらない人物の心理描写。
鶴見中尉のシリアスシーンとか時にマルキ・ド・サドや三島由紀夫の様だ。
その直後にまたギャグが入ってくる寸止め加減が逆に想像力を刺激して絶妙というか、他の作家さんではなかなか見られない手法で、最早天才的なのかもしれない。
尾形の過去エピソードとか萩尾望都作品かと思った。
「メッシュ」と「トーマの心臓」みたいだ。
モー様作品、好きです。
帰宅すると、ルーは元気であった。
玄関でお迎えしてくれる。
ご飯も残さず食べている。
お薬もちゃんと飲んでくれた。
愛だろ、愛(カクテルパートナー、永瀬正敏)。
The Sidh - Iridium
最近、気になるバンド。
ジャンルはエレクトロニカで、メンバーはどうやら多国籍であると言う事ぐらいしか、今のところ分からない。
デビューもまだ今年の様子。
音源は売っているがまだCD化はされてはいない。
気になる。
是非是非、注目されて欲しいバンド。
バグパイプが、最高!
孔雀の手帳
ルー、めっちゃよくご飯、食う!
早朝眼が覚めると、途端に、
「ミャァ〜」
やなくて、低い声で、
「二゛ャァ〜〜!」
と催促…。
食べきれる量、
一気にペロリ。
先程また、
「二゛ャァ〜!!!」
「ご飯?」
と聞くと、ご飯という単語は分かるらしく、答えるように、
「二゛ャァー!」
ガツガツ。
あまりにも美味そうなカリカリ音。
美味しいお口(ペロリンちょってしていた)。
よう食うたな!
(朝から2回目の食事)。
めっちゃ満足で幸せそう。
私も嬉しい。
量は1日の総量を図って、あげています。
体調良くなってきたのかなあ。
足触ってみたら暖かかった(末端神経まで血が通っている)。
ご満足かつ、ご機嫌な様子。
孔雀の手帳。
とても綺麗なので使い方を迷ったが、
色んな本の中から見つけた、
美しい言葉を書き留めて、集めている。
言葉の採集手帳。
マザーテレサの言葉もあるし、
聖書の言葉もあれば。
映画「アメリ」の台詞もある。
三島由紀夫の随筆の一部もある。
友人の言葉もある。
清少納言の概念。
インドの詩人ラビンドラナート・タゴールの詩。
性科学者、ミルトン・ダイアモンド。
中野京子著作の解説の一部。
モーターヘッドの歌詞。
心理学者、マズローの理論。
俳優のキアヌ・リーブスの言葉。
漫画家の空知英秋氏の言葉(銀魂の人がこんな言葉をと最初驚いた、思慮深い方の様ですね、銀魂も好きです)。
澁澤龍彦のエッセイから一部。
孔雀が好きです。
中世〜初期ルネッサンス辺りの天使の羽は孔雀の羽をモデルにしている。
目の様な模様が、天使はたくさんの目を持つ事を表現しているらしい。
トルコの聖女、聖バルバラのシンボルでもある。
孔雀、実物も可愛い!
小豆島の孔雀園、また行きたい。
孔雀モチーフ、後、缶バッヂと、ブローチを持ってる。
昨日、バーミヤンのレジ前のオモチャや中国小物のコーナーで買った、孔雀の羽の様な柄のボールペン。
万華鏡や曼荼羅みたいにも見える。
綺麗なので誕生日プレゼントを贈る予定の友人の分も買った。
このボールペン、同じ形でバラのモチーフが付いたのをバラ園で買って愛用してる、凄く持ちやすくて書きやすい。
替え芯は、高いがCROSSがピッタリ入る。
持ちやすいし、長く使えるボールペンなので買っておいた。
替え芯高いけど、ボールペンでクロスが一番好きなので。
あのタイプで廉価版で書きやすいの探してみたい(汗)。
クロスの芯とインク凄く良いんだけど、高いのにインク量多くはないから(涙)。
今の私は絵は趣味程度(取りたい美術系資格は研究職系)なのだが、
クロス、物凄く細密に描ける。
オリジナルのキャラクター?の、
モヒカン弁髪のパンクお兄さん。
クロスボールペン画。
10年ぐらい描き続けてる、この人。
10年前はもっと顔若かった(爆)、青年だった。
私の絵の人物像は私と共に加齢するらしい(汗)。
元々のモデルは日本のパンクロッカー、遠藤ミチロウ氏。
ミチロウさんモヒカンじゃないけど。
The Stalin好きです。
ミチロウさん好きです。
因みにミチロウさん猫好きで有名。
パンクですし、ヴィヴィアン・ウェストウッドのペンダント。
犬好きでペットショップ店長というイメージ。
愛犬のチワワ。
クロス芯のボールペン、
手放せません。
学生時代、専攻ゼミ、銅版画でした。
ボールペンって銅版画っぽくなるのです。
バーミヤン行きたくなった訳。
(父と外食やった)。
学習論の教科書で今勉強してるとこに、
「アフガニスタンのバーミヤン(世界遺産)」って出て来たから…。
五目そばと小籠包美味しい…。
海老チリも美味しい…。
ドリンクバー大好き。
メロンソーダばっか飲む…。
バーミヤン、ヒンナ!
母が良いもの見つけて買っておいてくれて父が持って来てくれた。
ペットや小さな子供にも安全らしい、ダニアーススプレー!
ぬいぐるみとかにも使えるらしい。
ノミ媒介…、
父と、父の会社の半野良猫さん、シロちゃんクロちゃんの容疑は、一応晴れた…。
建設関係なので作業着の時に膝に乗せて撫で撫でするらしいので。
(犬神家の一族の曲)。
犬神家の一族「愛のバラード」
愛する。
私のとても愛するアーティストの方のご身内に不幸がありました。
私は昨日、彼らの曲を聴きながら勉強をしていました。
彼らの曲は私に勇気をくれます。
それを支えてきてくださった、亡くなられたご身内の方。
彼と彼らを支えてきてくれて、ありがとう。
貴方がいなかったら私達は彼らの音楽に、彼の歌声を、心の底からの祈りのようなあの歌声を、聞く事が出来なかったかもしれません。
Recuiescat In Pace.
(R.I.P ラテン語なので綴り間違いしていたらお見逃しを)。
安らかにお眠りください。
貴方が今は苦しみもなく、安らかである事を祈ります。
私は彼と彼らのファンですから、貴方がとても素敵な方である事も見ておりました。
貴方の事も彼らと同様に大好きでした。
貴方はとても美しい方でした。
貴方の美しさを、心から満ちた美しさを、忘れないようにしたいと思います。
皆貴方を愛していたと思います。
今までありがとう。
ありがとうございます。
R.I.P
***
書かないと、彼らの曲を聴けなくなりそうなほどに、哀しくて辛かった。
有名人が亡くなった時はあまりネットで騒ぎたくないと思うタイプなのだけれど。
なので有名な方なのだけれど名前を伏せて書きます。
今まで、ありがとう。
ありがとう。
あの時は特別ファンではなかった事もあり、沈黙していられたけれど、リンキン・パークのチェスターの時も哀しかった。
今、改めて、チェスターにも冥福の祈りをさせてほしい。
でも今回はとても哀しかった。
こんな事はもう起きないで欲しい。
幸せでいて欲しい。
***
危険から守り給えと祈るのではなく、
危険と勇敢に立ち向かえますように。
痛みが鎮まる事を乞うのではなく、
痛みに打ち克つ心を乞えますように。
人生という戦場で味方を探すのではなく、
自分自身の力を見出せますように。
不安と恐れの下で救済を切望するのではなく、
自由を勝ち取るために耐える心を願えますように。
成功の中にのみ、あなたの恵みを感じるような卑怯者ではなく、
失意の時にこそ、
あなたの御手に握られていることに気づけますように。
(ラビンドラナート・タゴール「果物採集」より)。
鏡の国のルーとぼっち筋
お風呂上がったら…。
ルーが鏡見てた…。
鏡の国のルー…。
「ぼっち筋」が痛むな〜(汗)と、とりあえずシャワーでさっぱり。
私はお外ではとても愛想が良くて礼儀正しい(多分…)のだが、
どうやら、人に気を使い過ぎているらしい、無意識に。
ぼっち筋とさっき名付けたのは、以前、お世話になった知人がマッサージの心得があり、背中を揉んでもらった時に、
「ここ、がっちがち、美香さん、周りに気遣い過ぎ。
ここ、気遣いのツボなんよ?」
と揉んで貰ったら、凄く痛かった。
「ぼっち筋」とは、「ぼっちの方が落ち着く筋」の略です…(爆)。
信頼している人にはパァーッと心を開いて、よく喋り、愉しくて嬉しくて、大丈夫なんだけど(汗)。
ほら…、美容師さんって、
微妙な距離感でしょ…?(爆)
美容師さん側の気持ちも分かるの、このお客さんにはどういう話を振って、どういう聞き方をしたら良いのかな(汗)、という。
私もアパレルの接客をやっていた時期あるので、その方の好みで似合う物を瞬時に見抜いてコーディネートしなきゃいけなかったから。
結婚式に呼ばれた時のコーデとかアクセサリーも含めて全部買ってくれたりとか多かったので、それなりに合っていたのかもしれませんが。
私の行ってる美容院の美容師さんは割と合う感じ。
優しい美容師さんです。
技術も接客も上手な方で、
話していても愉しい。
でも時々しか行かないから、話しながら結構気を使っている様です。
なら話さなければ良いじゃないか、というところなんだけど、
最早パブロフの犬状態の条件反射で、人と話すと、ニコニコしながら話してしまうんだ(爆)。
私がまだここ数日の疲れが残っているのもあると思うけれど。
とりあえず、ツーブロック好きで、自分でうっかりバリカンをしてやらかしてしまう人、みたいな認識は持たれてると思う、当たっているのでそれは良いのです(爆)。
なので今回もツーブロック入れてくださいの後、
「バリカンは封印しました。」
…。
多分、「このお客さん=バリカン」(汗)。
そんな、うっかりするとぼっち筋が痛む人なので、多分、猫との生活の、猫との距離感が丁度良いのです…。
お互い、構いたい時には構うが、お互い、基本、ほっとく…、という…(空の最果てを見つめる様な遠い目)。
でもたまに犬テンションの人に凄く気に入られる。
幸い、私と話したがってくれるぐらいだから、一見犬テンションでも一皮剥いたら猫的な部分もある人が多いので、そういう人は、人と人との境界線はちゃんと分かってくれていますね。
テリトリー、テリトリー♪(なんだか歌う(爆)。
で、
…鏡を見つめ、沈思黙考的な、
哲学的な事をルーさんがやっていたのである…(汗)。
偶然…………(汗)。
ユングならきっとこれは偶然ではないとか言いそうだ(爆)。
(ユングとフロイトが話していて本棚から爆発音がし、ユングが、もう一度爆発音がするはずだと言い、爆発音がしたが、合理主義者的過ぎるフロイトは聞こえても断じて認めなかったというエピソードがある。
…というか、爆発音って、一体何(爆汗))。
まるで鏡で自己対話しているかの様なルーさんだった。
なんだかアルブレヒト・デューラーの自画像を思い出した。
好きです、この絵(メタラーみたいで(爆)。
哲学と神学とナルシシズム(キリストになりきった自画像)。
自分大好きデューラー好き過ぎる。
びじゅチューン「1500年のオーディション」
自分の性格は分かっているのです。
ぼっち好きなのに、寂しがり屋だから、人と話すのがとっても好きなのです(爆)。
何というアンビバレンツ。
まあ、割とそういう人って結構居ると思う(爆)。
みゅん。
痛々しくてごめんなさい。
お風呂で昨日張り替えたばかりの医療用の絆創膏が剥がれてしまった。
外傷は殆ど治っていました。
なのでもう取りました。
もう普通に水に濡らしても大丈夫でした。
良かったー!!!
怪我の功名です。
はあ、
羆…違う、
テディベアが、ふかふかです(癒)。