ただいま
初バルサン。
いろいろと大変でした。
ビニール袋で保護と非難させた物は、ほとんどお守り的な癒しグッズ的なインテリア用品なので、そんなに急いで出さなくて良いんだけど。
食器類は使う前に洗浄したり。
これから普通の日常に戻すのが、こつこつとした努力が必要そうです。
肝心のルーさんは一晩で落ち着いてくれて。
お薬も3カプセルきちんと飲んで。
ご飯のカリカリも順調に食べてくれて居ます。
ありがとうね、ルーさん。
小物はやはり、失くした物もあり。
可動式の「ONE PIECE」のローくんのフィギュアを仕舞うのに久しぶりに箱を開けた時に紛失したのか、帽子の内部の小さなパーツを紛失して、帽子スタイルに出来なくなってしまったよ。
この子。
パーカーコートのロングの裾も外して、その辺のコンビニに居るお兄ちゃんみたいにしたのが気に入って居るんだけれど、デフォルトスタイルにしたい時もあると思って部品は全部大事に置いて居る。
もう紛失してしまった物は仕方ないね。
諸行無常というやつだ。
内部パーツ型取りしてレジンで再生出来ない事もなさそうだから、この案は一応メモしておきます。
余裕のある時手芸の趣味があり、ドールの服を作っていたりしたので、ニット帽とか作って被せて、ますます「その辺の普通の兄ちゃん」風にしていたので、テディベアを作りたくてファー素材とかも所持しているので、
余裕ある時に、ちまちまといろんな好みの形の帽子を作れば良いか、と。
ロシア風とかな…。
ロシアネタ、好き…。
キアヌ・リーブスが一人でベンチに座って居る写真、通称「ぼっちキアヌ」をさせて写真を撮ってみた時の…。
気持ちが落ち着くので、キアヌ・リーブスの名言を、書いておきます。
この世を出る時に生きたままの人はいませんから 、どうかあなた自身を真剣に考えすぎた上で扱うのは止めてください。
美味しい物を食べましょう。
太陽の下を歩きましょう。
海に飛び込みましょう。
あなたは自分の心を隠された宝物の様に運んで居る、というのが真実です。
馬鹿げた事をやりましょう。
優しく生きましょう。
人生にはその他の為に使う時間なんてないのですから。
(映画俳優、キアヌ・リーブス)
ローのフィギュアは大事なんです。
とてもお世話になった方が「ONE PIECE」が好きで、私の性格をローに似て居ると言った。
その洞察がとても深くてありがたかった。
なので漫画のキャラクターでフィギュアを集めるのはローだけ、と限定しています。
それもあまりたくさん数を増やしたくはない。
多くなりすぎるときちんと大切にしてあげられないから。
(後は時々ガチャポンとかやってしまったり、食玩買って仕舞う程度(汗)。
可動式のこの子は原作の神経質そうな顔より、立体化された造形が、何故か癒し顔で、悟りを開いて居るような顔を見ると癒されます。
本当に、初のバルサンとか、怖かったんですが。
だってかなり生命力が強いゴキブリとかがもがいて死ぬとかいう情報が出てきて。
自分の好きな、害虫を食べてくれる益虫のハエトリグモも死ぬのかなと思うと、少し哀しかった。
今の所室内で虫の死骸は発見していない。
ただ、ルーさんに影響があると嫌なので、しばらく換気扇を回して居る。
フィギュアやプラスチック製品、テディベアやぬいぐるみなどのトイや、置物類に、変質などあまり影響が良くないという情報で、必死で片付けたので。
出したままにしていたポストカードなど、意外と大丈夫そうだったので、安心しました。
イギリスのチャペルの(どこだったかな、父のお土産)聖ミカエルのポストカード。
なんともなかった。
聖ミカエルをお守りにしています。
人は、生命のない「物質」にも、癒されると思います。
それには、その「物」に対する、思い入れや感情移入や願いが反映されて居ると思うのです。
キリスト教の聖品の年代不明ヴィンテージなどを集めてそう思った。
昔誰かが使っていた痕跡のある十字架を見た時は感動した。
アンティークの催しや博物館を見に行くのも好き。
血の繋がっていない、会った事もない親戚にクリスチャンがいて。
叔父(血の繋がった叔母の旦那さん)のお母様がクリスチャンだったらしく。
形見のロザリオを貰いました。
それが調べたり知ってみると素晴らしい物だった。
けれども叔父のお母様はプロテスタントでロザリオは使わないはずなのに、
「なんで持っていたんだろうかは分からない。
美香がロザリオを好きだからあげるよ。」
と、叔父はくれました。
私は信仰心はあるけれど、占いやスピリチュアルは信じません。
(前ブログを封印したのは自動的に出てくる占いが苦手だった)。
時に不安を煽ったりする占いやスピリチュアルと、
「信心」や「信仰心」は別物だと思って居る。
ともかく、紛失した物もあったけれど。
大半の大切な物が無事で、安心しました。
ルーさんが痒がる事が減って来ました。
ノミ取りのお薬が効いてきてくれている様子。
皮膚炎になって怪我をしていたところも、かさぶたになって治ってきて、毛が生えてきて居る。
ああ、良かった。
本当に嬉しい。
***
あと、こちらのブログ、モバイル端末でもPCでも使いやすいので、
ルーさんの闘病の事でもなく、
気分転換や、日常のゆる〜い呟きにも使う事にしました(^^)。
もう一つある趣味や日常雑記のメインブログも気に入って居るのだけれど、
そちら、相当ポジティブなテンションの時しか書けなくなってきて(爆)。
ブログタイトルに「ファンキー」とかいう単語使ってしまったから、ファンキーでないといけない感じになって(爆)!(馬鹿)
…レッチリ好きすぎて「ファンキー」って単語入れたくなった…(爆)。
(「ファンキー・モンクス」というタイトルの曲から)。
そちらも気に入って居るので今後も使うと思うけれども。
こちら、二号館という事で。
こちらのブログのタイトルは、
「一つの心臓(生命、心)が、生きて居る」
というイメージです。
私の大好きな曲、メタリカの「ONE」と「心臓、心」の「HEART」が「生きている」「LIVE」。
まああ〜〜〜〜、
片付けは、ぼちぼちやっていきます。
それにしてもなんだか子供部屋みたいな物が多いなあ(汗)。
バルサンの予定で、行きたかった百貨店の蚤の市展に行けなかったけど、
今持って居る大切なものが、無事な方が、ずっと良い!
…物増えるの怖いし(爆)、後、百貨店の蚤の市は蚤の市と違うからな(爆)。
超高級アンティークだからな(爆)。
でも見るの好きだし、凄い勉強になるんだな…。
涼しくなったら博物館へ行こう。
Korn - Shoots and Ladders (AC3 Stereo)
「子供の頃のピュアな心」を象徴する曲は、好きなニューメタル、ミクスチャーラウドロックではこの曲。
ライブの時にバグパイプの音を聞いたら、会場全体でテンションが上がる!!!
バグパイプを吹きながらステージに登場するジョナサン・デイヴィスは、
私の英雄です。